DARAHA BEATS

Peven Everettにも通ずるしっかりとした歌心をもった男性ヴォーカル・ディープ・ハウス。[Yoruba]の鬼才 Osunlade手掛ける「Yoruba Soul Mix」が往年のBody & Soul作品には間違いなくツボな作品で一押しです！

オブスキュア・イタロ・ディスコ・リエディット！！元ネタ含む詳細不明ながらもドープな嵌め系エレクトロ・ディスコ・ファンクな A2が一押し！北欧/ノルウェーの大ベテラン Rune Lindbaek、[Rekids]や[Jiscomusic]でお馴染み Toby Tobiasによる変名 Casinoboy、[DFA]、[Malka Tuti]からもリリースを残すエレクトロ・ハウサー Khidjaも参加。

バレアリック・ハウスな好タイトルを連発するイタリアの老舗レーベル[Hell Yeah]最新作が今回も漏れなく最高です！今回は 1stシングル「Cosmic Sailing」が Francois.Kにもサポートされるなど大ヒットを記録した、イタリア/シチリアの新鋭Dario Aiello aka My Friend Dario手掛ける、サンセット〜ディープなコアタイムを演出するヒプノテックなバレアリック・ニューディスコ。

DJ Nature、Hardway Brosリミックス収録！昨年デジタルオンリーのリリースながらも大きな話題となった [Music For Dreams]からTommy Guerreroのリミックス作品（アナログ化熱望！）を発表していたフランスの新鋭 Margeeが[Ransom Note]の中心アーティスト Bawrutによる新レーベル[Other Goodness]第3弾に登場！深い時間帯にじっくり嵌め上げるオススメの1枚です。

アメリカはワシントンDCにてMartin MiguelがA&Rを務め、Ethyene、Thatmanmonkz、Chevals、Closed Paradise、Saint Paul等がリリースしてきたハウス/ディスコ・レーベル、[Better Listen Records]。

Kenny Bobien × Kenny Dope！ 「Why We Sing」をはじめ 90年代より数多くの名作を唄ってきた ゴスペルシンガー Kenny Bobien新作を、MAW復活で多忙な Kenny Dopeがリミックス。NYファンは必聴です！

80年代のハイエナジー・サウンドを見事再現してくれた、現行イタロ/Hi-Nrgサウンド大注目株 Hammer最新作！！今回もタフにパワフルに踊らさせてくれるグレイト・ディスコを披露。

孤高の天才 Arthur Russellによる、おそらくこれが最後の未発表/デモ音源集となるであろう2枚組アルバムが登場。2009年に公開された彼のドキュメンタリー映画『WILD COMBINATION: A PORTRAIT OF ARTHUR RUSSELL』内で使われていた「You Did It Yourself」が初音源化！

UKの大人気ガラージ系ハウスレーベル[Z Records]新作は、レーベル監修による新ディスコ・コンピ「Life's Better With Disco」からのアナログ・サンプラー。Larry Levanによるレアワークスや、Garage古典、Blaze絡みのハウス・クラシック音源ニュー・リミックスなど、N.Y.〜UK Houseファン注目の1枚です。

70年代に活動していたサンフランシスコのファミリー・バンド The Edwards Generationによる未発表曲として2018年に UK[Cordial Recordings]より発掘されたグッド・モダン・ソウル「I Like Your Style」を、現行最高峰ディスコ・エディッターの1人 Al Kent、80'sシンセ・ブギー・スタイルで人気の Ourra、シカゴのベテラン Mark Grusaneがリミックス！

[Kompakt]、[Mule Musiq]、[Multi Culti]、[Sofrito Super Singles]、[Brownswood]といった人気レーベルから作品を残してきたグラスゴーの気鋭　Auntie Floが最新作が自身主宰[[Highlife]より登場。今回は、韓国で過ごした時間に敬意を表し、同地のアーティスト2名をフィーチャーした、神秘的ムードを漂わすエスニック・ハウスを披露！

Nicola Cruz、Thomash、Auntie Floらによるリリースで話題を集める [Multi Culti]新作は、Inigo Vontier & Simple SymmetryやPonty Mythonら5組のアーティストによる 12インチEPシングル。トライバル〜サイケデリックな要素をふんだんに盛り込んだエキゾ・ヒプノティックなエレクトロ・ハウスを収録。

USの老舗レーベル[Skylax]作品を久々にご紹介！[Toy Tonics]や[Razor-N-Tape]、[Shall Not Fade]、[Quintessentials]などの人気レーベルからもリリースを残すコロンビアの気鋭ハウサー Felipe Gordonによる珠玉のジャジー・ディープ・ハウス。哀愁感漂うギター、ピアノが印象的な A1が特に一押しで

[Buzzin Fly]や[Freerange]的な美しさと心地の良いアトモスフェリック感が最高な超極上美麗ディープ・ハウス！ドリーミーでメランコリックな響きのシンセフレーズが気持ちよくフロアーを包み込んでくれるオススメの1枚。

世界限定150枚プレス！故 Andrew Weatherfallとの深い関わりをもち、The Asphodells名義でも共に活動を行っていた奇才 Timothy J. Fairplay最新作。強気の超高額タイトルではありますが、それも納得の好タイトル。今回もドープでダークなエレクトロ・ディスコを披露。Andrew Weatherfall作品、DJプレイが好きだった人は絶対に見逃せません！

まもなくリリースが予定される最新アルバムも楽しみな大御所 Kerri Chandler、約5年ぶりの最新作が自身主宰[Kaoz Theory]より登場。タイトル名からもうかがえるように、90年代N.Y.マナーを孕んだゴスペリッシュなディープ・ハウス作品を披露。

[West End Records]のバックカタログ、 Brenda Taylor 「You Can't Have Your Cake And Eat It Too」と NYC Peech Boys「Dont Make Me Wait」を [Defected]周辺で活躍する Michael Grayと [Z Records]からのリエディット作品も好評な Dr.Packer がハウス・リワーク！

バレアリック超名門レーベル[Music For Dreams]新作は、前作「In Search of Lost Time」から約2年ぶり、デンマークのスパニッシュ・ギターリスト Jacob Gurevitsch、自身通算5枚目と最新アルバムをリリース。フラメンコ、ボレロ、ジャズ、そしてイタリアやフランスのサウンドトラックなどのモチーフを取り入れた、そこはかとない美しさに魅了される全10曲を収録。

Woodstocksにも参戦していた、US西海岸を代表する サイケデリック・ロック・バンド Jefferson Airplaneの代表作「White Rabbit」をハウス化！元ネタが元ネタなだけにコレは最高ですね。瀧見さんも既に大プッシュ中。

イタリアの老舗レーベル[Hell Yeah]最新作は、昨年リリースされたアルバム「The Kempe Stone Portal」収録作を、北アイルランドのベテラン David Holmes、ディスコ・ハウススタイルが人気のTimmy Stewartがリミックスした12インチEP。どちらも今レーベルならではの極上バレアリックハウス・リミックスを披露。

DJ Harveyのミックスで知られることになった、77年リリースのフランス産コズミック/サイケデリックディスコな隠れ名盤が遂に復刻！中古市場でもずっと高騰が続く、知る人ぞ知るカルト作品です。

レフトフィールド系ロック・ナンバー推薦盤！現在写真家として活動する James Pollardが、80年代に活動していたポスト・パンクバンド期に残した未発表音源が世界初のアナログ化。女性シンガーSioux Goddardをフィーチャーしたアコスティックなインディポップ作「Too Confusing」、Ashford & Simpson「Surrender」のカヴァーを収録。

Theo Parrishのリエディットネタ「Journey To The Light」、Garage古典「We're On Our Way Home」などで知られるデトロイトのディスコ・ファンク・バンド Brainstormのベーシスト Lamont Johnsonの未発表ソロ音源が7インチ・リリース。

Danny Krivitによるリエディットシリーズ[Most Excellent Unlimited]最新作！今盤のオススメは何といっても Side-A！個人的にも影響を受けまくった Danny Krivitの傑作Mix CD「Grass Roots」にも収録された、Margie Joseph 76年リリースのアフターアワーズ系クラシック・ナンバー「Prophecy」使い。

2000年代初頭のリイシュー盤のリリースで今のイタロ・ディスコブームの火付け役ともなった、82年リリースのカルト・イタロ・ディスコ Gaznevada「I.C. Love Affair」、[Emergency]屈指のヒット作にしてGarage古典としても知られる「Love Is Gonna Be On Your Side」の Fireflyによる、隠れエレクトロ・ディスコ・ヒット「My Desire」をモダン・ハウス・リエディット。限定300枚、アナログ音源のみでのリリースとなっています！

Larry Heard主宰[Alleviated]最新作！今回は、Dovie Coteなる新鋭？アーティストをLarryがプロデュースを手掛けた作品。今レーベルならではのじんわり染みわたるソウルフルなヴォーカルと美麗なトラックが紡ぎだす、超極上のディープ・ハウス・サウンドを披露してくれています。

[Popular People's Front]や[Whiskey Disco]からのリリース、古くは Rhythm Plateのメンバーとしても活躍するベテラン Yse Saint Laur'antが自身主宰[Vinyl Only]から新作リエディットEPをリリース。ドリーミーなスティールパン、カリンバなどを鳴らしたトロピカル・ディスコ B1が一押し！

76年リリースのエモーショナルな傑作レディーソウル Connie Laverne「Can't Live Without You」の最高過ぎるハウスカヴァー B2が一押し！フランスの野外パーティークルー『Cracki』発、ディスコ/ソウルサンプル使いの USハウススタイルなフロアーキラー作。

レフト・フィールド系ディスコ/ハウス好きにも絶対に聞いてもらいたい、シアトル発サイケデリック/インディーロック大推薦盤！京都のスペース・ジャム・バンド Soft辺りが好きな方には間違いないのではないでしょうか？手書きスタンプ仕様、プロモ限定300枚。

アフロ発掘レーベル[Africa Seven]のエディット・ライン[A7 Edits]第4弾！今回は、[Permanent Vacation]からのリリースでお馴染み Phillip Lauerと、Lodger名義でも活躍する気鋭 Al Zandersがそれぞれフロアーユーズな好リエディットを披露。もちろんカップリングには両曲の稀少過ぎるオリジナル・ヴァージョンを収録。

Joe Claussellのリミックス盤もリリースされていた、Kuniyuki氏の初期名作「All These Things」の Theo Parrishによる傑作ビート・ダウン・ハウスリミックスが、本家[Mule Musiq]より再登場！

DJ Harveyもレジデントを務めるイビサのPikes Hotelで活動し、[Hell Yeah]のオーナー Marco Galleraniも激プッシュしている注目のプロジェクトJazz N Palms、人気シリーズ第6弾。今回もラテン、ジャズ・ファンク、フュージョン、バレアリックな楽曲をリエディット。

シカゴの鬼才 Jamie3:26が、復活後好調なリリースが続く N.Y.の老舗ディープ・ハウスレーベル[Nu Groove]に登場！

南米スロウ・テクノ/エレクトリック・フォルクローレ大推薦盤！アルゼンチンのブエノスアイレス生まれのマルチ奏者 Santiago Cordobaによる3枚目となる新作が、DJ Harveyのプレイでも話題を集めた Mente Organica「El Espacio」を発表していた UKの注目新興レーベル [Earthly Measures]より登場。

現行最強のサイケデリック・ロック・バンド A Mountain Of One 復活第4弾！気持ちの良いサウンドを響かせる極上のバレアリック〜チルアウトなフォーキーロックを披露。カップリングには、まもなくリリースが予定されるアルバムのマスタリングも手掛ける ドイツの奇才 Ricardo Villalobosがリミックスで参加！

[Crosstown Rebels]、[All Day I Dream]などからリリースを残すブルックリンの Bedouinが、ウクライナのの4人組エスノ・フォークバンド DAKHABRAKHAの音源をリワーク。バウンシーなハウスリズムに、オリエンタルな民族サウンドがハマるダンサブルな1枚。

イタリアのポップカルチャー史に多大なる影響をあたえたレジェンド Sergio Messina、約30年ぶりの新作アルバムを名門[Hell Yeah]よりリリース。イタリアのカンターレやジャズ、60年代のブルースや西海岸なギターサウンドまでを取り込んだ、同国らしい美しくも儚いバレアリック・フォーキー・サウンドを披露。

90年代に [Guidance Recordings]や[Prescription]などで活躍したカナダ/トロントのレジェンドハウサー Abacus久しぶりの新作が James Duncan主宰[Innermoods]より登場。躍動感のあるグルーブに柔らかな鍵盤やヴォイス・サンプルなどを交えた暖かくムーディーなディープ・ハウスを披露。

過去作品とは一線を画した、生楽器を一切使用せずにフォーク/アンビエンス/ニューエイジミュージックを奏でる、メルボルンの奇才 A.R.Wilsonによるエクスペリメンタルでサイケデリックなロックミュージック！

一昨年前にプロモ盤がリリースされ一瞬にて市場から消えた、Dimitri From Parisがリディットを手掛ける Kamazu「Indaba Kabani」がようやく正規盤としてリリース。原曲の雰囲気はそのままにキックを差し替え、よりフロアーユーザーに仕上げたさすがのエディットワークを披露してくれています。

名門[Warp Records]の最古参アーティスト Nightmares On Waxが昨年リリースした最新アルバム「Shout Out! To Freedom...」収録作を Yorubaの怪人 Osunlade、Willie Graffと共に活動するイビザのバレアリックハウサー Tuccilloらがリミックス！限定プレス。

Kai Suzuki氏主宰[Time Capsule]とBeverly Glenn-Copelandら電子音楽/シンセ系サウンドの再発専科として人気を集めるカナダの[Seance Centre]に共同企画！カリブ海に浮かぶフランス海外領地の島、グアドループの民族音楽であるグウォカに焦点を当てた、アフロ/コズミック/スピリチュアル・ジャズ/バレアリック/レアグルーヴ…すべての音楽ファンを虜にする超驚愕のコンピレーション!

2010年に[Motema Music]からリリースされ、世界中で大ヒットを記録したスタジオ・デビュー・アルバム「Water」が、ジャズ名門[Blue Note]より 180g重量盤、2枚組仕様にて復刻。近年最大のヴォーカル・ジャズヒット「1960 What?」は、オリジナルヴァージョンに加え、Danny Krivit、Moodymannらもプレイした Opolopoによるタイムレスクラシックなハウスリミックスも収録。

84年にリリースされたブラジル産ブレイク/Hip Hop/エレクトロディスコ古典が嬉しい7インチ復刻！Grandmaster Flashら当時のN.Y.の最先端ブームにもろに影響を受けたサウンド/ジャケットも◎。オールドスクールなラップが絡む Side-A、ジャジーなインストブレイクスな Side-Bと、どちらも最高にCoolな1枚です。

メランコリックな極上チルディスコを披露してくれたSide-B Bullionリミックスが一押し！DJ Pythonのリミックスを収録した「Save My Day」が好評を得たポーランド出身ロンドン在住のレフトフィールドSSW PYTKO最新作。限定300枚、7インチ限定でのリリースです。

Deep Spaceライクな傑作ミニマル・ダブ・テクノ！Glenn Wilsonによる老舗名門レーベル[Planet Rhythm]の新シリーズ『Dub』より、オランダのアンダーグラウンドレーベル[Echo Ltd]の看板 SND & RTNによる新作が登場。Basic Channel〜Rhythm & Sounds作品が好きな方ぜひ。

80年代にアセテート盤のみで制作されていた幻の[Sunshine Sound]音源、奇跡の復刻シリーズ第3弾！今回は、Two Tons O'Fun「Earth Can Be Just Like Heaven」と「Make Someone Feel Happy Today」の Walter Gibbond未発表音源の登場です！相変わらずの高額タイトルですが、N.Y.ファンなら絶対に見逃せませんね。超限定プレス、大推薦盤！

Harveyファンにオススメ！これからの季節にもバッチリハマる Laid Backのバレアリック古典「Fly Away」の秀逸リエディット＆ 79年リリースのドイツの Cityによるバレアリック・フォーキー・ロック「Aus Der Ferne」の極上リエディットなど、70年代〜80年代のRock/Aor/Disco音源使い全4トラックを収録。

ミニマム・アンビエント界の巨匠 Jon Hassell、名門[ECM]からリリースされた 2009年「Last Night The Moon 〜」以来、9年ぶりの最新アルバムとしてリリースされた「Listening To Pictures (Pentimento Volume One) 」、その続編となる「Seeing Through Sound (Pentimento Volume Two)」が登場！天才が天才たる由縁、その全が詰まった Jon Hassell、最後のオリジナル・アルバムです。

久々のリリースとなる[Moton Records]最新作は、すでに Colleen 'Cosmo' Murphy、Ashley Beedleがプレイ中の話題作！手掛けるのは、[Bintang]からの「Echo Beach Edits」シリーズでお馴染み、インドネシア/バリ在住の Marc Roberts。南国/リゾート在住アーティストらしい、ラテン/トロピカルな雰囲気のジャズファンクやブラジリアンな音源をバレアリックフィールな解釈で再構築！