12月13日発売、FREEZ "i" インタビュー




FREEZ - 言わずもがな福岡天神親不孝通りを代表するラッパーであり人物だ。

CLUB BASE(〜2013)という場所を作り、間違いなく福岡のundergroundシーンの1つの礎を作り、その時代と恩恵を知る人達からは県内外を問わず未だにプロップスは尽きない。(豪快な性格とハードライフだった分、逸話は数えきれないが) その半ばで体調を崩してからはアップダウンを繰り返しながらも、制作意欲は尽きる事なくアルバムとEPを1枚ずつリリース。現在も幾多のプロジェクトを用意しているという中で、次に選んだ作品が『i』だ。

6/7にiTunesで先行リリースされたこのアルバムは、これまでのハードコアスタイルに手を挙げていたファンからすると衝撃を受ける内容だったかもしれない。果たしてどんな思いで完成するに至ったのか?蝉が鳴く夏の太宰府、自宅で録ったインタビューを読んでほしい。フィジカル盤は仕様も新たに12/13に発売が決定!!冬にCDを手にする日までの橋渡しになればと思う。





(F=FREEZ / S=聞き手)

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S 『i』の発表おめでとうございます。

F ありがとうございます。

S 今日は狩野さんと呼ばせてもらいますね。調子はどうですか?

F 良すぎて困ってる(笑) また病院送りにされないように、調子が良いのをコントロールせないかん位。薬の影響で体の震えは時々あるけどね。

S 今日は世に出るインタビューなんで色々聞かせてください。
まず初めに打ち明けると自分は『i』を出すと知った時は、正直懐疑的でした。(体調面、それに扱うトピックが心配で) でも聴き込んだ今は良いアルバムだと感じてます。 前作『DIGITAL UNDERGROUND』よりもっとパーソナルな内容の作品となってますが、率直にこのアルバムを作ろうと思った動機は何ですか?

F 嫁に向けてよ。(一同爆笑)

S 家族への愛をストレートに伝えていますね。”自分=I ”じゃなくてLOVEですよね?

F 家族への愛、仲間への愛。もろLOVEやね。ストレートに愛を表現したかったんよ。
   タイトルのは人間は小っちゃいから小文字のiにした。人間にも見えるやろ?あとは皆んな持ってるiPhoneからもかな。ひび割れることもあるけど(愛が壊れてしまっても) いつも欠かさず持ってるっていう。

S 最初は”LOVE&PEACE”でしたよね?

F そう。けど平和ってテーマはデカ過ぎて。俺は政治的な人間でもないし、フォーカスを愛を絞る事にしたとよ。

S ラッパー FREEZのハードコアなイメージを覆すのに抵抗はなかったんですか?

F 抵抗はあった。最初はめちゃくちゃ葛藤あったよ。何か言われたりせんかなって。でも今回は家族へ向けて作ったけん、イルとかハードコアは関係ないっちゃん。普通の人にも聴かせたかった。やっとそういうアルバムが作れた。

S 前作は「real talk」があったり過去をぶちまけた内容でしたね。(CLUB BASEの風営法摘発から経営、病気などこの数年間に起こった事を独白した曲)

F だけどモブ・ディープも歌っとうしね、病気の事とか。日本人にはそう受け取られるけど、痛みをさらけ出すのはHIPHOPでは普通なことかな。



S 前作の家族からの反響はどうでした?

F 『DIGITAL UNDERGROUND』は治安が悪すぎて家族に聴かせてないよ(笑) だけん『i』は真逆にしたかった。NGワードなし、ペアレンタル・アドバイザリー(Parental Advisory)が付かないようにしたんよ。今回のはそこら辺の店とかお爺ちゃんお婆ちゃんや子供にも配って聴かせられるんよね。

S 外部からの反響はチェックしてますか?

F 正直『DIGITAL UNDERGROUND』より反響が多いね。みんな音楽聴いてハッピーになりたいんだろうなぁって実感した。「泣ける」って。ソウルミュージックやけんさ。身近な福岡とか昔からのダチはそう言ってくれたね。

S 表現的には難しかったんじゃないですか?

F 1回書いてしまえばスラスラかけた。降りて来たみたいに。腹さえ決まったら素直になれたかな。

S 直接訴えかけるようなメッセージ性も強い分、今までのFREEZ的なパンチラインは良い意味でなかったと感じました。

F もう新しい自分やね。子供もおって、どんどん成長して行くB-BOYの過程の内の1つかな。

S 何かインスパイアされたものってあったりしたんですか?

F ソウルミュージックを研究しまくったね。カーティスやアイズレー・ブラザーズとかマーヴィン・ゲイとか参考にして。あとはレゲエ、ボブ・マーリー。
臭い言葉も言うし、甘い曲はめっちゃスウィートにして。

S どの順で曲は出来て行きましたか?

F 曲順やけん『ONE LOVE』からかな。




S プロデューサーの人選について。メインをLAFとMANCHEESEにした理由は?

F (俺が)トラック作るのを引退して、親不孝のトラックメイカーを見渡して速攻挙がった名前。
OLIVEにも頼みたかったけど、今回は若手で行こうと思った。

S 2人について狩野さんから紹介してもらえますか?

F LAFはPMFの司令塔。既に俺の昔を超えとうね。ソウルフルなトラックを作る男。
チーズは天神ヤンガンズの一員でJUICEのスタッフ。本来ILLさが持ち味だから、リクエストには困ったはずだけど(笑)
今回はとにかくメロウでとリクエストしたね。

S LAFも珍しくレゲエネタで。インストで出してもいい音楽ですよね。







F で、DJ岩本は福岡在住の17歳の大型ルーキー。これからも目が離せない存在。

S っていう設定ですね(笑)
続いてですがfeatの人選について紹介してください。2人ともシンガーですね?

F 俺は唄を歌うラッパーではないから。
MARRRちゃんは気合い入れてくれて、トラック送って1日で唄入れをしてくれていたね。親不孝でも長く活動するシンガー。
CANDYちゃんはMANCHEESEが連れて来た。これまでには天神ヤンガンズの楽曲には入ってるかな。ただ現場に出たりはしてなくて、LIVEは8/5のリリパが初めてやったFRESHな女の子。

S 製作環境はどんな感じですか?

F 朋晃の下大利音楽堂と、途中から月の裏側に移ったね。録音とミックスマスタリングまでやってもらったよ。知った仲だしやりやすかった。

S 内容へのディレクションはなかったんですか?

F ないね。自分で煮詰めて作った。書きたいように表現したし、無駄な言葉をそぎ落として売れるように、ホントに今回は届きやすいように作ったよ。







S ではここからはラップのトラック1曲ずつについて聴いてみたいと思います。

『2.ONE LOVE/TRACK by LAF』
S この曲から作ったと言っていましたが、アルバム全体の素になった曲ですね。

F そうやね。ボブ・マーリーとナズの『ONE LOVE』をイメージして書いたよ。

『3.ULTIMATE LOVE SONG/TRACK by LAF』
S これは奥さんへ向けての。

F LOVE SONGやね。

S レビュー書きながらどんなトラックのイメージかなぁって考えてたら、狩野さんの結婚式とか結婚PARTYを思い出しましたね。

F ははは(笑)

S 自分は結婚式行ってないんですけど、凄かったんですよね、式場でBASEや親不孝の仲間達が集結してLIVEまでかますっていう。。たまたま配膳のバイトしてた大学の後輩からメール来ましたもん、「この人達ヤバい」って。

F あ〜懐かしいね。

S AFTER PARTYはBASEだったけど華やかでした。

F テキーラ80杯くらい飲んだけど死ななかったね。意識がビシッとしていたな。
この曲の特に2バース目はね。日本人の歌詞を引用しとっちゃんね。『情けない男でごめんよ』は桑田圭介やし、あとは矢沢永吉とかウルフルズとか。

S それはあえて探すというより...

F 昔から大好きな歌の染み込んでた歌詞からって感じかな。

『4.息子よ、娘よ。/TRACK by LAF』

F 自分の息子はダウン症だからね。絶望と希望があるって話をした。
   娘は健常やけん、普通やけど。まだろくに子供の面倒もみれてないっちゃけど、本当に愛してるよ、って何歳になっても聴かせたい大事な曲やね。

S お子さんとはどうですか?

F 週1は会ってる。

S ラップの乗せ方は小節とかリズムっていうより、伝えたい事を歌ってて。SMITHとの『bani』を思い出しましたね。

F そうか〜時代は巡るからね。

S あの曲は何故か歌詞が覚えられないって言ってたけど(苦笑) これは永遠に忘れない曲でしょうね。

『5.MY GIRL/TRACK by MANCHEESE』
F 何気にかなり好きな曲。LOVE SONG丸出しの。普通やったらDISられるっちゃけど関係ないけん。アイズレーの『Between The Sheets』を下敷きにしたよ。

S で、MY GIRLって誰の事ですか?

F 全部嫁よ!!(笑) でもホントは 全ての女の子に捧げる曲。

『6.PARTY PEOPLE/TRACK by MANCHEESE』
S やっぱり遊ぶの好きですよね。

F 好きやね(笑)
俺が(トラックの注文で)メロウメロウ言い過ぎてたけど、MANCHEESEが織り交ぜてくれて。最初は「メロウじゃないやん!」て思いよったけど、アルバムの真ん中の流れにすっぱりハマったけん良かったなぁって。

S DUE DUEとかBASEの平日の狩野さんっぽい印象ですね。手をブラブラさせてそうな。

F 週末に子供が会いに来るけん、平日出歩く事の方が多いからそういう曲やね。

『7.お母さん feat.MARRR/TRACK by LAF』
F B-BOYは1度はお母さんの事を歌うべき。100人いれば100通りのストーリーがあるはずやけん。お母さんの事でグッと来ん事はないと思う。子供とかお父さんの事でもいいし。それは皆に伝えたい。

2パックの『DEAR MAMA』のフレーズをMARRRちゃんが歌ってくれて。俺のお母さんへの想いを正直に話した曲やね。

S 最近は割と仲良しですか?

F 仲良いよ。まだまだ心配させとうね。この曲聴いて泣いたもんね。少しは親孝行出来たのかなと思う。

『8.DREAMS/TRACK by MANCHEESE』
S 8〜10曲目はトーンを落としての流れがアルバムの中で利いてるなぁと思いました。狩野さんの思想とか感覚とか。この辺りはEP「DAY&NIGHT」の焼き直しになりますか?

F そうかもね、実際ぶっとんでたから覚えてはないけど(笑) 只この曲だけはね、めちゃくちゃ病んでるときの曲で。iPhoneで録ってsoundcloudにあげとったらMANCHEESEが乗せてくれって言って来てさ。それで2バース目を書き足した感じかな。

『9.MUSIC SAVED MY LIFE feat.CANDY/TRACK by MANCHEESE』
S これはタイトル通り。

F (影響を受けた)ボブ・マーリーとナズとブッダブランドに捧げた曲やね。

『10.銀河鉄道/TRACK by MANCHEESE』
S 絵本を読んでいるような。

F 空を見上げたら星がいっぱいあるけど、俺らは一生行けんやん。星って地球上にある砂より多いらしいとか、スケールの大きな気持ちで、身近な話を書いたね。空を見上げようって曲。太宰府は星がキレイやけん。ホントに不思議な気持ちになるよね、元気がない時は夜空を見たりして。

S リリックを書くシチュエーションってどんなでした?

F 色々違ったけど、基本的には自分の部屋で書くよ。外ではリリックの断片だけ思い付いたのを貯めて行って、家に帰ってまとめるかな。

『11.天国へ行ったあなたへ/TRACK by LAF』
F これは亡くなった義理のお母さんとBACHI52って友人に捧げたよ。誰にも死はやって来るけど、天国があればいいねって。無になる可能性もあるやん?それは悲しいねって曲。最近は生と死を意識するようになってきた。だから泣きよるようにラップしている。

『12.プロポーズ/TRACK by DJ岩本』
F 1つ言っておきたいけど、俺は離婚してないんやけど。でも周りのB-BOYは離婚してる奴は多いし、俺も上手くいってる訳ではないけん。また一から結婚してくれんか?って心を込めた曲。最後に極限のLOVE SONGを作ろうと思って。岩本くんが沢山送ってくれた中でも飛び抜けてたBEATやね。ゴーストフェイス・キラーの曲と同じネタなんやけど。ゴーストフェイスが愛を歌うようなアルバムにしたかったけん。

S RAMB CAMPのリリックにもありましたが、狩野さんはSOULに生きてます。

F 正直に愛をさらけ出したらそうなっただけ。元々こういう人間やけん。でも今回はLOVE SONG集やったけんて、この後はめっちゃILLなのも用意してるから心配すんなって伝えときたいね。

S このアルバムを作ってラッパーとして変わったことはありますか?

F 女の子に優しくできるようになった。PARTYでも野郎ばっかで「わぁ〜!!」じゃなくて、女の子のお客さんをちゃんと意識するようになったね。女の子のお客さんも増えて来たし、(『i』を)出して良かったなぁって。

S そんなテーマでもJ-POPとの決定的な違いは商業的ではないっていう。

F POPじゃなくてSOULってことやね。ただ何度も言うけど、俺は嫁と仲直りできたらいい。




S まず iTunesの先行リリースになったのは何故ですか?「レビュー書いて」って連絡があった次の日にはリリース発表されてビビりましたが(笑)

F 早く聴かせたかったんよね。周りを見渡してもみんな作業がゆっくり過ぎるかなって。せっかく便利なシステムがあるなら。

S iTunesのジャッケットは狩野さんの手描きですか?

F うん。ジャケットはドアのマーク。家族の元に帰りたいっていう。開かずの扉みたいな。

S 開けましょう!!

F うん。CDはデジパックやし、歌詞カードも付くし豪華よ。デザインは『DIGITAL UNDERGROUND』と同じくマヌさん(El Manuel)で、写真はカヨちゃん(Cayo Imaeda)。



S 最近は1日どんなフロウで過ごしていますか?

F ペンキ屋で週1働きながら、体を慣らしている所やね。あとは本を読んだり映画を見て、いっぱい作りようけんさ、知識を貯めようと思って。夜はあんまり出てないかな、家から近いからVAVI VAVI(ブルースシンガー J-ZOの営んでいるダイニングバー)とかは行ってるけどね。

S 散歩は行ってます?いつもの神社とか。

F 行ってるよ。神社はいい、皆行った方が良いよ!毎回お願い事を3回唱えるんよ、そしたらけっこう叶うけん。お祈りすることによって自分と対面する形になるけん、実現するように働くんよね。

S マネジメント/リリース元のDARAHA BEATSのHARADAさんとはどういう関係ですか?

F 師弟関係(爆笑) 2人でおったらめちゃくちゃ面白いよ。良いコンビネーションやね。アイツも成功させようって頑張ってくれてる。(オールナイトの出演の)朝はHARADAの車で寝たり。

S 今後のリリースや活動の構想について聴いて良いですか?

F まずビックリさせたいけん内容はまだ言えんけど、年明けにソロがもう1枚出る。

後は”河原乞食―ズ”ってクルーで動くよ。京都の河原乞食は音楽で生計を立てよったって、そっから取った。メンバーはBOOTYとJOE THE SOULDEEPER。これはILLなHIPHOPやね。

S SNSで見かけたんですけどRAMB CAMPはやるんですか?

F RAMB CAMPは〜BIG FACEがわがままやけん。カセットMTRで録りたいって言い出して(笑) だからまずは機材を決めないと行けない。featしとうのは、(北九州の)BLOODONA RECORDSとPRIDE MONSTER FAMILIAのはもう録ってる。

S あとはINGROLIOUS BASTERSのリーダーがマーシーさん(J.COLUMBUS)になったって聞きました。

F 俺がもう回すのはきついけん。アイツ指令塔っぽいやん、あとスカウトでもある。HARADAも入ったよ。

S 4月のキースでも色々スカウティングしてましたね。EL NINOはどうでしょう?

F 3曲新しいのは録ってる。出すならアルバムサイズかな、タイミングはOLIVE次第。
あとはDJ GQとも『WELCOM TO FUKUOKA』ってアルバムも作るよ。これも書いとってほしいんやけど、BASE SOUNDZも復活させるけん。DARAHAと手を組んで。KAYOちゃん第1弾でやりたいなぁって、まだ分からんけど前みたいにMIXとEP専門でさ。




S 狩野さんにとってPARTYっていうのはどういうものですか?

F 日常を忘れさせてくれるものじゃないとダメと思う。ペンキ屋とか始めて分かったけど、仕事とかきついやん?それを週5,6とか働いて、1日だけPARTYに行くと。折角そうまでして来てくれてるのに楽しませない訳にはいかんと思う。やる側はPARTYは死ぬ気でやらんといかん。だから俺のPARTYでは楽しくなるように仕掛けてる。
今のホームは”RUFFIN TUFF”は2ヶ月1回のレギュラー。沢山来てほしいな。(奇数月の第1金曜 at STAND-BOP)
いつか”SOUTHSIDE MOVOMENT”も規模をデカくしてやって行きたい。俺の最大の夢はマジで福岡ドームでやりたいっちゃんね、あのムチャクチャな面子で(笑) こういう事も口に出しとくとさ、助けてくれる人も出てくれるかもしれんけんさ、書いといた方がいいね。

S 狩野さんの描くこの先の未来は?

F 働きながら作りたい音をガンガン出して行く。1年にEP含めて3枚は出して行きたいね。ベストアルバムも作りたいし。まだこの『i』がソロとしてはファーストアルバムやけんさ。(「DIGITAL UNDERGROUND」はDJ MATTOとの連名)

S 決して体調面でもベストではない時期でも、RAPし続けるLIVEし続ける理由はなんですか?

F 理由はやっぱり… 皆を元気づける事をしたいけんやるしね。皆が「うわぁ〜!!」ってなる事をしたい。感情が爆発するような。「SAY HOO!!」って言ったら「わぁ〜!!」って返ってくるような。俺はOLD SCHOOLやけん、コールアンドレスポンスせん人もおるけど、客とのコミュニケーションを図りたいけん。絶対言うし。それで返ってくるのが楽しい。

S ランキャンの頃から狩野さんのコールアンドレスポンスは土臭くて最高だなぁって。

F いまカッコイイ奴は多いけど、エネルギーが無い奴が多いけん。ひちゃかちゃに「気狂ってるこの人」って思われるようなLIVEがしたいね。

S 最後にリスナーの皆さんへメッセージをお願いします。

F 買ってくれて本当にありがとうございます。何回も何回も聴いて下さい、魂の全てを込めました。女性を大事にして下さい、後悔しても遅いよ!

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メッセージの最後に重みはあるが、8月のUPRISING,9月のTRANSFORMでの自主企画のPARTYも大盛況と流石のプロップスは健在だ。皆口々に「まさにBASEだった」とも口にしている。
今年の締め括りには12/30『i』CDの発売を記念したPARTYが親不孝通りのBAR JUICEであるようだ。この先のリリースや動向も含めて、未だ福岡はFREEZから目が離せないであろう。




★2017.12/30(SAT)
FREEZ「i」LIVE AT JUICE

★START/21:00〜GOOD MORNING!

★SPECIAL GUEST/SUGER G

★RELEASE LIVE/FREEZ

★LIVE/REIDAM,ITTOK,NUFFTY,
+/−,

★DJ’S/
JOE THE SOULDEEPER,IGB,HARADA,
MATTO,MAJESTIC,MANCHEESE,SKINNY

★LIVE PAINT/APPLE

★TSUMAMI/ONO GOD

★MUSIC CHARGE/
MEN’S:1000YEN,LADY’S FREE!!!

※混雑が予想されますので、お早目にお越し下さい。
@JUICE
福岡市中央区舞鶴1丁目8-2オベリスク2B