DARAHA BEATS

[Perlon][Smallville]などの人気レーベルより看板アーティストに相応しい好タイトルをリリースしてきたドイツのダブテクノマスター STL新作が、スイスの新興レーベル[Chateau Chepere]第2弾として登場。他の追随を許さない、圧倒的なクオリティーを誇る12インチ×2枚組でのリリースです！

マドリッドの才人Gregorio Paniagua率いる Atrium Musicae De Madridのメンバーとして活動していたS.S.W/マルチ・インスト奏者 Javier Bergiaが残した作品群より、バレアリック〜エキゾチックな世界観を放つ極上のチルアウト/メロウ・ナンバーにフォーカスした大傑作コンピレーション作品集が登場！

ラテンピアノ＆フォーンなブギー・ハウスにアシッド・テイストを孕んだ異色のディスコ・ジャム/ハウスな前作も好評だったFunkyjawsの同名シリーズ第2弾！今回もオールドなシカゴ感を感じさせるドープなアシッド・ハウス2作を披露。このシリーズ、今後も見逃せません。

当店一押しアーティスト Samo DJ！＆ [Animal Dancing]でお馴染みの Lipelisによるリミックス収録！UKのインディー/レフトフィールド系レーベル[Emotional Responce]新作は、先日リリースされたロシアのオルタナティブ・アーティスト Kito Jempereの最新アルバムからの12インチリミックスカット盤。

シンプルながらも中毒性の高いリズムを産み出し、シカゴハウス隆盛に大きな影響を与えた Roland社の名器「TR-909」を使った好シングル！80年代〜90年代初頭の雰囲気を残しながらも、アトモスフェリックなシンセフレーズやジャジーなサンプル類などを交え、クラシカルなアシッド・ハウスをより今っぽくアップデートさせたかのようなシカゴハウスサウンド、全6トラックを収録。

話題作がようやく当店も登場！名門[Blue Note]に残された数々の名曲を、現在のUKジャズ・シーンを代表する若手実力派アーティスト達がリワークする大ヒット・シリーズ第2弾！今回は、Marlena Shawや Wayne Shorterらによるスタンダード音源から、Norah Jonesの2大クラシック「Sunrise」「Don't Know Why」まで、新旧問わずの全16作品のカヴァーを収録。

超話題作！レジェンド Jay Dee aka. J Dillaの2001年にリリースの名盤「Welcome 2 Detroit」に収録されていたKraftwerk「Trans Europe Express」をモチーフにした名曲「B.B.E. (Big Booty Express)」を Pepe BradockとAmeがリミックス。

福岡/二日市の新ベニュー Impact主催のもと、今夏野外で開催されたパーティにて Moodman氏もプレイしていたとの情報も入ってきている Micky More & Andy Teeによる Stevie Wonder「Do I Do」のハウスカヴァーがようやく当店にも入荷！定番クラシックとしてタイムレスに重宝できそうな名作です。買い逃していた人は是非。

ヒット作連発なイタリアン・ハウス・デュオ Micky More & Andy Tee最新作は、Loftクラシック〜Theo ParrishのプレイでおなじみのBrass Construction「Movin'」ネタのファンキーなディスコ・ハウス作！すでに Danny Krivitもヘヴィー・プレイ中。

John Roccaによる 84年のガラージ/ディスコ古典「I Want It To Be Real」をヒット連発な Late Nite Tuff Guyがリエディットし、さらにシカゴの大御所 Farley Jackmaster Funkがリミックス。オールドなピアノメロディーを印象的に鳴らした Side-Bが今のシーンにもぴったりハマって最高です！

すでに Francois.k、Danny Krivitがプレイサポート中の N.Y.ディープハウス派大注目作！[Ibadan]からの大ヒット作「Esteban]やゴスペルハウス決定盤「We Lift Our Hands In The Sancutuary」のヒットで知られる DJ Oji久しぶりの最新作！

先日 12年ぶりに再始動された Idjut Boysのシリーズ『Droid』ですが、早くも第2弾が登場。前作よりもよりフロアーを意識したかのような、70〜80年代のプログレサウンドを意識させる強烈なシンセ・ディスコトラック全4作を収録。当店的にはLSD全開なドラッギーなサイケ＆アシッドトラック A2が一押し！

Moodymannらも参戦してきた「DJ Kicks」に何と Theo Parrishが登場！今作は、自身にとっても久しぶりのリリースとなった Mix CD。収録トラックは全て今作の為だけのエクスクルーシブ音源です！

超話題作！Moodymannらも参戦してきた「DJ Kicks」に何と Theo Parrishが登場！今作は、自身にとっても久しぶりのリリースとなった Mix CDからの3枚組アナログサンプラー。収録トラックは全て今作の為だけのエクスクルーシブ音源です！

昨年リリースされた2枚のシングルも大好評だった [Private Society]第3弾！過去2作同様、Fred Pの新たなスタイル一つと言えるフュージョン・マナーなスペーシーでトリッピーなディープ・ハウスを披露。既にプレミア化している過去作同様、今回も限定プレスでのリリースとなっていますので買い逃しのないようにチェックしておいてください。

Garage出身の歌姫 Gwen Guthrieによるレア・ディスコ古典「Can't Love You Tonight」、Paul Weller率いる The Style Councilが アーリーハウス古典 Raze「Break 4 Love」をネタとした「Love of the World」、ポスト・パンク・バンド XTCによるダヴィーなアフロコズミック・ナンバー「It's Nearly Africa」と、マニアックな楽曲をネタにしたリエディットEP。

Basso主宰[Growing Bin Records]から昨年リリースされていた超話題作が再登場！[EM Records]からもリリースを残す東京のバンド Bankのヴォーカル Dai Nakamura氏によるソロプロジェクト Nubackによる 甘くほろ苦いバレアリック・メロウ・ブギーな激名曲。絶対にお見逃しなく！

絶好調なリリースが続く Peggy Gou主宰[Gudu]最新作は、Giuseppe Albrizio & Sergio Caioによるユニット Hiverによるクラシカル・ハウス〜ギャラクティック/エレクトロ・ハウスな好12インチEP。

N.Y.の[Razor-N-Tape]傘下 [Razor-N-Tape Reserve]の最新作は、Dimitri From Paris & DJ Roccaによるバレアリック・ハウスな A1を含む 4トラック入り 12インチEP。ジャズ・ファンク〜ブギーなハウスサウンド好きはぜひお見逃しなく。

Brian Eno 22枚目のアルバムは、17年ぶりに自身の歌声を交えたヴォーカル・アルバム！環境をテーマに掲げたコンセプチュアルな1枚です。アナログ盤は完全限定プレスでのリリースとなっていますので、是非お早目に。

ドイツの名門[Perlon]の最新作は、南米ベネズエラ出身の Ottberと、Club der Visionaereを拠点に活動するFelix Hornfeckからなるベルリンの二人組 Ottlixによるアシッド〜秘境ミニマルなデビュー作。雨音のフィールド音や声ネタなどを交えながらも、[Perlon]らしいモダンで緻密な音作りと中毒性が光る好ディープ・ハウス作品に仕上がっています。

久々入荷の[Rekids]最新作は、N.Y.の全盛期、Junior Vasquezがレジデントを務めた伝説的クラブ『Twilo』と、DJ Dukeによる名レーベル[Power Music]にインスパイアをされたと思われる、90年代 USハウスマナーな2トラックを収録！これは見逃せませんよ！！

注目アーティストが続々と生まれる現行イタリアハウスシーンの最重要人物コンビが 新プロジェクト Dangers Boysを冠し、[Claremont 56]関連で知られる Jazなんかもリリースを残す UKの新興レーベル[Pinchy & Friends]に登場。

天才 Gigi Masin、2年ぶりの最新先は、昨年先立った亡き妻へと贈る美しくエモーショナルな極上アンビエント・ダンス。極上のアンビエンスな1曲目から徐々にリズムを加えながら軽やかに躍らせる最後の作品まで、アルバムを通してぜひ堪能していただきたい、そんな1枚に仕上がっています。

シカゴの鬼才 Jamal Mossの変名プロジェクト Hieroglyphic Being新作は、彼らしいアブストラクトで実験的な魅力を孕みながらホームリスニング的な魅力も感じさせるシンプルでミニマルなコンセプチュアル・アルバム。

シドニーの好レーベル[Planet Trip]最新作は、自身がコンパイルするワールドワイドなレフトフィールド・ダンスシリーズ「Elsewhere」や、[Music From Memory]からは Don Cherryの盟友 Okay Temizともコラボするなど、目覚ましい活動を魅せる soFa Elesewhare、最新作。80's国産New Wave作品を彷彿とさせる日本語脱力系エレクトロブギーな傑作A1。これだけで買いです！

Black Ark studioやChannel Oneでキャリアを積んだMike Brooksがイギリスにわたり91年にRhythm Foundationクルーと制作した UKデジタル・ラヴァーズ・ロックが復刻！カップリングにはダブヴァージョン、そして未発表だった「Ice Version (Rhythm Foundation Top Beat Version)」を収録。

90年代から活動開始、昨年[ROBSOUL]にて約10年ぶりとなるプロデューサー復帰を果たしたトロントのベテランディープハウサーJASON HODGES、久しぶりのソロ新作が登場。クラシカルなピアノを配したA1、オールドなディスコグルーブを交えたB2がオススメです。

2020年にリリースされていた Frankie Knucklesによる傑作リミックス作品が再登場！フィリー・ソウル古典 Lou Rawls「You'll Never Find Love Like Mine」のハウス化が最高です。定番的にこれからも重宝していける作品なだけに、当時買い逃していた方はぜひ。

Ten Cityのメインヴォーカリストとしてキャリアをスタートさせ、デヴュー以降数十年の時がたちながらも、当時から変わらぬ力強くソウルフルなファルセットヴォイスでファンを魅了する 大ベテラン Byron Stingily最新作！オススメは、B1に収録された現行NYCのドン Soul Clapによるリミックス！Louie Vegaもすでにプレイサポート中。

Joe Claussellや Moodymannらも参加した Louie Vegaによる最新アルバム「Expansions In The NYC」より同作収録作品の12インチカット&今盤のみの完全エクスクルーシブ音源となる Larry Levan、Patricks Adamsへトリビュートを捧げた未発表作品を収録し、12インチ×2枚組の豪華仕様にて限定リリース。

大ヒットを記録中の Louie Vega最新アルバム「Expansions In The NYC」からの12インチ・アナログサンプラー最新作！今回は満を持しての登場となる盟友 Joe Claussell、Josh Milan(BLAZE)とのコラボ作品が同作未収録ヴァージョンを含む全6トラックを収録し、12インチ×2枚組仕様にてリリースです。

Fela Kutiの産み出しだアフロサウンドに敬意を払い、Tony Allenの名作「Eparapo」をアーティスト名に冠した南アフリカのアフロ・ハウスバンドによるデヴューシングルが UK[Wah Wah 45s]より登場！大音量で聴きたいパワフル＆ソウルフルな1枚です。

Four Tet、Ben UFOと続く Floating Points主宰[Melodies]からのコンパイル12インチ第3弾は、世界屈指のレコードコレクター/ディガーとしても名を馳せる Hunee。注目は、86年にリリースされたスペイン産牧歌的バレアリック・ナンバーFrantz Tuernal「Koultans」 。今回初めて知った曲なのですが、めちゃくちゃ良い曲ですよ！

可憐な鍵盤プレイによるメロー&チルな雰囲気が最高なバレアリック〜イタロ・ハウスクラシック、Sasha Marvin 91年リリースのデビュー・シングル「Entity」がイタリア[DFC]内の復刻専科[Club Culture Rarities]に登場！DJ Harveyのコンピ「The Sound Of Mercury Rising - Vol II」で「Jazzy Mix」を、最近ではCollen 'Cosmo' Murphyが「Fitzcarraldo…Extasy Of Love Mix」をプレイ！

[Music From Memory]でもチョイスされたスペイン・マジョルカ島のギタリスト Joan Bibiloniによる作品を Ray Mangが極上バレアリック・リエディット！

Waajeedによるアブストラクトなグルーブと絶妙なトリップ感が最高なデトロイト・ディープ・ハウスA2が一押し！名門[Strata]音源のJazzanovaaカヴァーアルバムより、Lyman Woodard Organizationの名盤「Saturday Night Special」収録「Creative Musician」のカヴァーが12インチカット。C.W.には、超稀少なオリジナル音源、Henrik Schwarzによるリミックスなど、フルボリュームな内容で UK[BBE]より限定リリース！

Kai Alceによる暖かくソウルフルな極上ジャジー・ディープ・ハウスリミックス収録！名門[Strata]音源のJazzanovaカヴァーアルバムより、Lyman Woodard Organizationの大名曲「Saturday Night Special」の生音極上カヴァー作が12インチカット。C.W.には、個人的にも嬉しい貴重なオリジナル音源、さらにレーベルオーナーである DJ Amirによるファンクネスなディスコ・ハウスリミックスを収録。

シカゴ出身のディガー Sadar Baharが [Black Pegasus]のドン Marc Davisとのダッグで、激レア・ゴスペル音源をディスコ・リエディット！コレは絶対に見逃せません！！

昨年20年ぶりに突如発表された御大Brain Jackson最新アルバム「This Is Brian Jackson」(既にアナログは完売のようです。。)より、収録作「Little Orphan Boy」を Louie VegaとBlazeのJosh Milanによるプロジェクト Two Soul Fusionがディープ・ハウス化！かなりの高額タイトルではありますが、既に市場では完売続出！ファンの方は絶対にお見逃しなく。

当店大人気レーベル[Mukatsuku]最新作！今回は Francis The Greatの 77年作「Look Up In The Sky」を、7分にも及ぶピプノデリックなアフロ・ファンク・グルーヴへとインスト・リエディット。手書きナンバリング入り、400枚限定のリリースです。

昨年のヒット作がリプレス！pari出身の女性プロデューサーによるタフなグルーブとアルべジオ・シンセの音色が最高な極上バレアリック・ハウス傑作。買い逃していた人はぜひ。

80年代に制作されていたものの何故かお蔵入りとなり、そのあと 2006年に Greg Wilsonが自身の手による 12インチリリースさせていたエレクトロ・クラシック作品が[Running Back]より復刻！オリジナルは年々高騰化していた作品なだけにこれは嬉しい人も多いのでは？？ Ron Hardyな 80sエレクトロサウンド好きは是非。

[Firecracker Recordings]や[Prime Numbers]からのデトロイト〜ビートダウンハウス作品で注目を集めた Linkwoodが、昨年あたりより自身ホームレーベルとしてリリースを続ける[Athens Of The North]より最新アルバムをリリース。

[International Feel]最新作は、[Running Back]もプッシュするオーストリアのプロデューサー Featerによる4トラックEP。今レーベルらしい、程よい脱力感、バレアリック/メランコリックなムードを感じさせるレトロ・エレクトリックな1枚です。

南米コロンビアのソフト・サイケ・フォーク姉妹デュオ Fue Una Lagrimaによる71年ファースト・シングル「Fue Una Lagrima」を、Phenomenal Handclap Bandがポスト・パンク/ソフト・サイケ風ディスコにリミックス。 [DFA]ファンにもオススメの好ディスコに仕上がっています！世界限定 400枚、世界限定 400枚、アナログオンリーでのリリースとなっています。

Idjut Boysのフロアーキラーなアシッド&エレクトロ&ミニマルなテックハウスシリーズ[Droid]、復活第3弾！これまでのリリース作品の中でも、最も強烈/凶悪な破壊力抜群のキラートラックに仕上がっています！買い逃していた人は是非。

[Droid]に続き Idjut Boysの[Noid]も再始動！きっと間違いなく Idjut Boysの変名プロジェクトだとは思うのですが、Zodiac Bath Bombなるアーティストによる5トラック入りEP。往年のNu-Houseクラシックを思い出させるディスコサンプルを駆使したグルーヴィーでフロアーキラーな1枚です。 オススメ！

DJ Harvey〜Body&Soul勢のプレイでお馴染みMetro Area名義の「Miura」など、US/Nu-Discoシーンの先駆者として90年代より活動する Morgan Geist、約5年ぶりの最新作が登場！

UKのバレアリック方面からのリリースなど昨年あたりよりまたリリースが増えてきたCalm氏が、今回自身主宰[Music Conception]よりキャリア初となるビートレス/アンビエントアルバムをリリース。タイトル通り、彼のもつ幻想的な一面が色濃く反映された意欲的1枚に仕上がっています。